みなさん、おはようございます。
やっと目をさました私たちです。秋も半ばに、なにを寝ぼけて...と思わないでください。寝坊したわけじゃありませんよ。
これから冬にかけて、周りに背の高い草がなくて、お日様がたっぷり当たるんです。寒い日もありますけど、まあ、多少はがまんできます。
春や夏ほどお日様は強くないけど、ちょっとした節約もできるので、大丈夫です。きれいな花をひらかなくても、つぼみのままでしっかり種を作れますからね。もちろん、春になればお花の贅沢はしますよ。
私たちの双葉は直径3mmほどです。写真まん中あたりの私はもう、本葉を一組広げています。その左下には、大きめで、すこし紫がかった双葉があるでしょう? これは弟のL. purpureumです。田舎の方では、白く清楚な花をつけるL. album姉さんも、いまごろ目をさましているでしょうか。私もほんとうは畑のやわらかいところで目ざめたかったんですが、都会ではそうもいってられませんね。
レスポワです。
返信削除とてもかわいい双葉と文ですね!
そうそう、このブログを検索すると花に関するページがたくさん出てきました。
返信削除Lamium amplexicauleとはホトケノザの学名だったのですね。
「春の七種の《ほとけのざ》」さんとは違いますから、ご注意を。そういえば、貝原益軒さんも私と「春の七種の《ほとけのざ》」さんとを間違えてました。私をたべてもおいしくないですよ。
返信削除