- 行位置:row()
- 列位置:column()
- セル番地:address(row(), column())
- 内容:indirect(address(row(), column()))
これを使えば、カレントセルの内容が左隣のセルより1大きいという条件は、
これを条件付き書式で「数式を使用して、書式設定をするセルを指定」の欄に書けばいい。けっこう面倒だな。(しかもこの欄では、入力補完も関数のヘルプ参照もない。カーソルキーを叩こうものなら……)=indirect(address(row(), column()-1))+1=indirect(address(row(), column()))
そうそう、この欄に書く「数式」の左端の等号は、式の残りの式の真偽を吟味するという意味なので、上の式だと真ん中の等号とは意味が違う。これもややこしい話。
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