ちょうどよさそうな雲を待って、コンパクトデジタルカメラで撮った*のが上の写真。肉眼でも欠けているのが見えてます。食の最大時刻の10分前、10:56分のものです。
ところで、子どもたちに見せようと、朝からピンホールカメラ*を作ってました。(日食グラスは買いそこねたんです)。
これです。先週、リビングの蛍光灯が壊れてしまって、新調した、その空き箱でちょちょいと作成。直径1mmほどのピンホールで、焦点距離 :-) は600mm。太陽の像は直径3mmぐらいにしかなりませんが、それでも欠けているのは判ります。晴れていれば、もっとくっきり見えだろうな...
太平洋上からの皆既日食中継にはとても及びませんでしたが、子どもたちもちょっとは“感動”してくれたかな?
*Nikon COOLPIX P60, 電子ズーム4倍で35mm判換算720mm, F=10.9, S=1/800, ISO 80
*2012/2/11追記:ピンホールカメラの作り方は国立天文台サイトに説明があります。
http://www.nao.ac.jp/phenomena/20120521/obs.html
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